11月6日 今回は、行楽シーズンということもあり、大阪市立大学附属植物園にて撮影会を開催しました。
講師は第1回にも登壇いただいた西本先生。
第1回ではカメラにまつわる基礎知識などを学びましたが、第3回ではより具体的に上達するための方法として「撮影の構図」について学びました。
コスモスはまだ少し咲いており、ツバキなどは見頃を迎えていました。様々な植物が配置された植物園は構図を探るには打ってつけの場所と言えます。特に、メタセコイアの森は非日常的な景色で、撮りごたえのある
被写体でした。40分程度の短い撮影時間ですが、たくさんの写真を撮ることができました
植物園をぐるっと回った後に、私市BASEにみんなで移動。
参加者が撮影した写真をスクリーンに映し出して、講評会を行いました。なんと、羽石学長からロールケーキの嬉しい差し入れも。
講評会というと、少し緊張感が漂う会のように思うところですが、西本先生は「いいですね~」「この構図は面白いですね!」など、撮影者の工夫したポイントなどをしっかり褒めながらアドバイスも交えて、終始なごやかに撮影の仕方などの意見交換ができました。
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