交野おりひめ大学は、7月27日㈯に、星の里いわふね周辺で開催された「天の川七夕まつり2024」にキャンドルアートを出展、約2千5百本ものキャンドルで、幻想的に天の川の水辺を彩りました。
今年も、カフェ部リーダーの佐藤さんを中心とした友達らが企画したもので、佐藤さんの「やりたい!」に共感した仲間たちを、大学みんなで応援したもの。
今年のテーマは、「夏の大三角形をバックに、天の川を美しく泳ぐ人魚」!
人魚の女性らしさや天の川の幻想的な感じを、キャンドルでいかに表現できるかが重要なポイントです。
早朝から、まずはガラス瓶の箱を、階段の下まで降ろす作業を開始。汗だくの中、息つく間もなく、下絵を現地に復元するための割付を開始。白いスプレーで人魚の形にマーキングを進め、瓶を並べていきます。
コツは、上から見た時にきれいな形に見えるよう、縦長に設置していくこと。
黙々と作業を続け、お昼前には設置完了。
夕方の点火は、西川実行委員長の開会宣言と同時にスタート。PTAの皆さんの応援もいただき、早々に点火完了。夕暮れから夜の帳が降りる頃、キャンドルは徐々に輝きを増していきます。酷暑の一日でしたが、キャンドルの揺らぎに心癒された一日でした。
コメント