4月18日(日)、酒米田のれんげ畑で開催しました。
里のしぜん学科学生と、市民の親子連れの約20名が参加し、
里山の自然を満喫しました。
参加者は、レンゲソウで花の冠や花束を作って遊んだり、
レンゲソウの近くで生きているほかの草花を見つけその数を競うなど、
普段はなかなか入れないれんげ畑での一日を楽しんでいました。
当日は、前日降ったあいにくの雨に加え冷え込みがきつく
コンディションも最悪でしたが、大人も童心に戻り子ども達と一緒に
花冠つくりや自然観察を楽しんでいました。
今回は、スズメノテッポウやカラスノエンドウなどで草笛つくりも
コロナ感染防止のため見送りに。
来年には、コロナが収まり、れんげ畑に草笛の音が流れることを
きたしてやみません。
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